おうちに帰るまでがxxxxxです

あれもこれもしたい人生 果たして無事帰れるのか

ひとまず入国する日を決めなきゃいけない話

おはようございます。

誤字脱字がひどい汐です。

 

 

「フランスにワーホリで行こう!」

と、決意して前回いろいろ必要なものを確認しました。

これを読んでいる人はきっと、ご自分でも大使館のHPとか確認していることでしょう。

 

 

そこに書かれていたこちらの謳い文句。

 

”注意 : フランス大使館は、有料のサービスを勧めて、当該ビザについて案内しようとしたり、ビザ取得の手助けをしようとする仲介業者に対し、警告します。在日フランス大使館は、ビザ取得または情報入手のためのいかなる仲介組織・業者も公認していません。誤った情報が伝えられることが非常に多く、また、申請や書類の内容についてのアドバイスは的確ではありませんので、申請却下の結果につながる場合があります。”

 

わーお!

この仲介業者というのは、所謂エージェントと呼ばれるアレですかね?

確かに必要書類はフランス語だったりするし、語学学校やフランスでの住む場所を、自分で手配するのは大変そうです。

エージェント……使いたくなるよね。

まあ、私の場合は貧乏もいいところなので、高額な手数料のかかる仲介業者なんて眼中にありません。

 

自力だ自力。なんとかなるって。

 

六年前も旅行会社使わずに全部自分で手配してフランス旅行したし、いけるっしょ。

基本的に私の思考は「なんとかなる、いけるっしょ」で構成されています。

 

さて……まず、前回確認した必要なものがいつまでにいるのか?

タイムリミットがわからないことには用意のしようがありません。

 

 

ポイント1

申請はフランス入国の3か月前から可能。

遅くとも渡航4週間前には申請すること。

 

ポイント2

申請にかかる期間は1か月程度。

 

 

ここまではOK。けど大事なのはこれ!

 

 

ポイント3

フランス入国日は申請時に決まっていること。

 

 

つまり申請する時点で、何月何日にフランスに入国するか、ぴたっと決めておかなければならんのです。

発行から1年以内に入国してね!みたいな仕組みではないということです。

この日に来るって決めたなら必ずその日に来いよ!ってことです。

厳しい。

しかもこれ入国日なので、日本から飛び立つ日じゃないので。

なんせフランスと日本には時差というものが存在するので。

注意せねば。

 

そんなこんなで入国日を決めます。

 

私は、今使っているスマホの契約満了月と、自動車免許の更新月が9月だったので、入国日を9月6日に決めました。

スマホは今のを解約して新しくSIMフリーのやつにしたかったし、折角1年いるなら向こうで車を運転できた方が便利そうだなぁ、と思ったので。

あと、年度によって違うらしいのですが、いちおうワーホリにも定員があるらしいので。

色々な手続きを済ませられて、最短で行ける、しかし航空券の安い平日……

 

私の入国日は9月6日!

 

無事に入国日が決まったら色々用意していきましょう。

私はこの入国日を決めたのは相当前でして、たぶん去年の冬くらいには決めてました。

お仕事辞める関係もあるしね。

早めに決めて、早めに辞めること伝えないとね。

 

典型的O型人間である私の悪い癖なのですが、ケツに火がつかないとやる気が起きません。

自分の逃げ道は先回りして潰して、絶対に逃げることはできない状況を作らないと、何もすすめられないのです。

だからワーホリ行こう、と決めたら早々に周囲に言い周りました。

 

「9月からフランス行くの!」

 

って。

これでビザ取れなかったら笑いものです。

しくじることは許されないぜ……と、これだけ追い込んでも、私はまたギリギリで色々準備するわけです……笑

次回からケツに火のついた私のドタバタ準備レポートです。